ダート2重賞;難しい・・・・エルムS・レパードS

エルムS・レパードS今週の予想

今週はダート2重賞

エルムS

前日オッズは
13 タイムフライヤー 4.1
08 ウェスタールンド 5.0
02 エアスピネル 6.0
11 アルクトス 6.8
10 アナザートゥルース 11.2
12 ハイランドピーク 11.3
06 リアンヴェリテ 17.8
03 サトノティターン 17.8
04 ワンダーリーデル 22.8
05 アディラート 23.2
09 ロードゴラッソ 25.8
01 ヒラボクラターシュ 32.3
07 ワイルドカード 35.6
14 バスカヴィル 42.9

このレース、1番人気のタイムフライヤーは軽視します。

私はよくタイムフライヤーを本命・重い印にします。

その理由は、この馬は距離短縮時に激走するから。
武蔵野Sも前走のマリーンSも距離短縮。
馬券にはなりませんでしたが、G1フェブラリーステークスも距離短縮。
今回は、同距離というか、距離短縮後のレース。
1番人気なら、△で十分。

今の札幌のダートは、距離短縮馬が穴を出す。
ということで、今回のメンバーを見渡すとローテーション的狙えるのが、
ワイルドカードとウェスタールンド

ワイルドカード

近走凡走が続いているが戦歴を見れば、調子というよりは気分で走る馬。

12番人気なら穴候補で。

ウェスタールンド

この馬は、距離延長で得意な馬。
ただ、ローテーションはD2400→D1800からのD1700。
私の考えは、距離延長得意馬が、距離短縮後の再度距離短縮はプラス評価。

能力自体高い馬

タイムフライヤーに限らず、アルクトス、エアスピネルも能力はある。

ローテーション的に距離延長になるが、軽視はできない。

ワンダーリーデル

個人的に、ワンダーリーデルも期待している。

この馬は距離延長を得意とする馬。
G1フェブラリーステークスも距離延長で4着。(この時本命)

人気がないなら、この馬から買いたい。

とは言え、難しいエルムS

レパードS

前日オッズは
04 デュードヴァン 3.4
06 ラインベック 5.5
10 ライトウォーリア 5.6
07 ミヤジコクオウ 6.7
02 ブランクチェック 13.1
03 タイガーインディ 15.2
09 メイショウダジン 18.2
01 ケンシンコウ 18.5
12 バンクオブクラウズ 21.1
08 ダンツエリーゼ 22.8
11 フレイムウィングス 24.1
13 ニュートンテソーロ 36.6
14 フリーフロー 54.2
05 ラブリーエンジェル 64.7
15 フェイバリット 91.8

このレースは難しい。
ただ昨年は、ハヤヤッコを本命にしている縁起のいいレース。

新潟の天気は☂。
ダート不良で行われそう。

土曜日のレースを見るとかなり早い時計が出ている。

  • ユニコーンS、2着のデュードヴァン
  • 初ダートで完勝だったラインベック
  • JCD組のミヤジコクオウ

などが人気だが、序列は難しい。

ミヤジコクオウ

本来は、この馬が本命候補になるだろう。

JCDの敗因もナイター、ダートが合わなかっただけと見れる。

ただ、早い上がりの脚が使えない。
最速上がりで5回馬券に絡んでいるが、最速でも37.6。

ラインベック

アパパネの息子。
注目されるのは間違いないが、前走は楽なレースだったのは事実。

2着のミステリオーソも弱くはないが、2番人気であれば軽視したい。

デュードヴァン

人気馬で一番重い印をうつならやっぱりデュードヴァン。

初の1800mだが、持ちタイプも早い上がりの脚も使える馬。

1着確実ではないが、馬券圏内に飛んでくるならこの馬だろう。

本命候補

道悪のレベルにもよるが、ある程度前に行き、早い上がりが使える馬を選択したい。

ブランクチェック

となると
D1800は初めてでも、ブランクチェックは侮れない。

距離延長(D1400 → D1600)もクリア、さらにすべてのレースで上がり36秒台。

ライトウォーリア

前走、D1800を先行して1:50,0で勝ったライトウォーリアは軽視できない。

ダンツエリーゼ

D1800の持ち時計1:49.9のダンツエリーゼも無視できない。

フリーフロー

大穴ならフリーフロー
距離延長が得意の馬が、短縮、早い上がりに対応した前走、キャラが変わったイメージがある。

本来は、本命にしたいところだが、中間の調整がイマイチのようなので穴候補で。

8月9日:その他のレース

札幌の芝は
血統的にはノーザンダンサー系で早い上がりの使える馬

札幌ダートは
距離短縮馬

新潟芝は
先行、上りのかかるレースで馬券になっている馬

新潟ダート
前に行って早い脚が使える馬

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