皐月賞
ワグネリアンは1番人気ですね。
ステルヴィオ、キタノコマンドール、ジャンダルム、エポカドーロ、オウケンムーン・・・・と今のところ続いているようです。
今年の皐月賞、いろいろなところでもいわれていますが、
ダノンプレミアム不在ということで、混戦模様ですね。
さらに雨。
となれば、実力はもちろん、適正や血統などで穴馬を狙いたいところ。
本命はタイムフライヤー
理由は簡単
京都2歳SG3でグレイル
2歳新馬でロックディスタウン
に負けたわけですが、どちらもキレ負け。
しかし、質の高いレースでのキレ負けだけに、能力の裏づけは十分。
萩S(OP)は、重馬場で上がり36.1の最速で勝っているだけに、重実績は十分。
現に唯一のG1勝ち馬:ホープフルS(G1)
問題は、前走の若葉SOP。
そもそも若葉を使ってきた自体、消極的であり、レースでも、最後は無理していないわけだから無視できる。
中間疲れが出たとかいわれていますが、調教はしっかりできていたし、この馬が本命。
厩舎のコメントとして
Q 前走は5着〈森岡〉
ゲートを出てから内の馬にぶつけられた影響で位置取りを悪くしたし、3角からずっと外を回る形ではさすがに厳しかった。
リスクを承知で馬込みの中でレースをしてもらいたい。〈松田師〉
1枠1番は皐月賞での実績に乏しい。
しかし、リスクを承知で馬込みに・・・・と腹をくくっているのは頼もしい。
血統的には、母乳ブライアンズタイム。
古い話であるが、ナリタブライアン、サニーブライアン、ヴィクトリー、ノーリーズンが勝ち、2着・3着馬も出している、皐月賞巧者。
対抗:エポカドーロ。
前走スプリングS、2着であったが、一番強いレースをしたのはこの馬。
スローとはいえ、ロングスパートで、一番人気のステルヴィオに負けはしたが、しっかり伸びていた。
以下
ワグネリアン、ジャンダルム、ジェネラーレウーノ、マイネルファンロン、グレイル、ステルヴィオ
ちなみに
キタノコマンドール、オウケンムーンは軽視で