ギュスターヴクライ引退無料登録TwitterFacebookはてブPocketLINEコピー 2012.11.07アルゼンチン共和国杯で6着入線後に、右前浅屈腱不全断裂の発症が明らかになったギュスターヴクライの引退が、発表された。母はファビラスラフイン。 秋華賞に勝ち、ジャパンカップでも2着の名牝。それまで産駒は、堅実ではあるが、これといった馬が出てこなかった。 そして、ハーツクライ産駒との間に生まれたのがギュスターヴクライ。遅咲ではあったが、4歳に入り、阪神大賞典(G2)で重賞制覇。 長距離界で、これからが期待されていただけに、残念である。