今週から函館だね

早いもので、2018年もダービーを終え、新馬も始まり、そして北海道シリーズ:函館が明日から始まる。

開幕週なので、芝のレースは、基本的に内側の先行馬。

 

函館1Rは
1枠1番:ケイディーズネイルが人気だが、基本的にこの馬を軸にするのがいいだろう。

このレースは、基本的に買わないが馬場チェックのポイントを書いておこう。

このレース
内枠に4頭、前走ダート1200mを使ってきた馬がいる。
ペイシャプレゼント
スカイシーアキラ
ハナオウギ
アメリカンドミンゴ
この4頭、体調は別として、どの様な結果を出すかをチェック。

 

また、距離短縮で臨む馬の結果もチェック。
基本的に開幕週なので距離短縮よりは距離延長を狙うのがポイント。
しかし、1200mだけに、距離延長馬はいない。

短縮馬は不利と考えながら実際にどのような結果になるか?

実は、内枠で挙げた1枠1番:ケイディーズネイルは、前走芝1400 なのでこいつも短縮馬。

その辺を見ながら、馬場チェックをしましょう。
 
 
その下に8Rの芝1200m を考えるといいでしょう。

今のところリナーテが1番人気だが、この馬、芝1200 → 芝1400 からの距離短縮1200m。

個人的に、開幕週で一番買いたくないローテーション。

前走距離延長をイメージしてからの開幕の距離短縮。
完全に馬は戸惑う。
もちろん、降級馬だけに能力で・・・ということもあるが・・・。
 
いちよ、馬場読みを内枠先行馬のスタンスで予想すると、1枠2番ウインヒストリオン(7番人気)を本命にしたい。
父スクリーンヒーロー、母父(チーフベアハート:ダンチヒ)、洋芝に合いそうだし・・・。

 
もう一丁
11RHTB杯
このレース、内枠先行馬はウィズ(8人気)。
もちろん、降級のディバインコードの扱いが難しいが、ローテーションから対抗でいいだろう。
マイネルパラディ(11人気)は、1400mからだが、降級だし、血統も父スクリーンヒーロー、母父(Green Desert:ダンチヒ)なので、8Rの結果を見ながら印を変えてもいいだろう。

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