安田記念の本命!ポイントは個人的なアレ

人気はこんな感じ。

安田記念
01 スワーヴリチャード 3.1
05 ペルシアンナイト 6.8
15 サングレーザー 6.8
14 リスグラシュー 8.9
11 リアルスティール 10.9
04 アエロリット 11.0
02 サトノアレス 11.6
09 レッドファルクス 14.6
10 モズアスコット 14.6
08 キャンベルジュニア 33.7
07 ウエスタンエクスプレス 37.4
12 ヒーズインラブ 48.3
16 ウインガニオン 65.3
13 ブラックムーン 74.5
06 レーヌミノル 108.8
03 ダッシングブレイズ 129.4

 

スワーヴリチャード、強いからね

  • 右回りよりは左回りだよね
  • アルゼンチン共和国杯、彼の最高のパフォーマンスだったよね。
  • 前走、大阪杯(G1)勝っちゃったよね。
  • 明け4歳馬ではトップに位置しているよね

でも、問題もあるよね。

  • 初の距離1600m
  • ここ3走がマクリに近い競馬、脚を溜めて爆発される競馬は久々

これで決まり!とは言い切れないでしょう。
 
じゃぁ、他の馬見ましょう。
 
05 ペルシアンナイト 6.8
マイルチャンピオンSを勝ち、皐月・大阪杯とG1で2着。
中山記念、富士Sと前哨戦でポカがあり、東京の2走で馬券に絡んでいない。
 
15 サングレーザー 6.8
徐々に力をつけているディープ産駒。
このメンバーなら末脚・爆発力はトップクラス、イスラボニータ、ペルシアンナイト、エアスピネルにもまれ、一線級の位置に来た。
ただ、東京は初。
 
14 リスグラシュー 8.9
4歳牝馬の代表格
東京新聞杯では牡馬相手に勝っているも、全体的に勝ち味に遅く、G1では着を拾うタイプ
 

そこで、私の本命はリアルスティール
個人的には8番人気あたりを予想していたが、現状では5番人気。
一昨年、ドバイターフに勝ち、凱旋レースの安田記念を惨敗。
今年は、そのドバイターフで3着からの安田記念参戦。

ただ、2016年天皇賞(秋)ではモーリスの2着、
距離延長のジャパンCでは5着、馬ができなかった中山記念を惨敗も休み明けの毎日王冠で1着。
天皇賞(秋)は、馬場に泣かされれるもとりあえず4着。
中距離の一線級にしっかり結果を残せている。

ということで、実績、能力を見ればマイル路線でのリアルスティールを軽視するのは危険。
ただ、本命は条件付き。
パドックでイレ込みがなく、躍動感あり!という条件でリアルスティールを本命にしたい。

海外遠征明けなので、状態の把握だけはしっかりしたい。

 
大穴は、レーヌミノル。
1600mは長いという見方はあるのは事実。
ただ、マイルチャンピオンSで4着に来ているし、前走は1200mから延長の1600m戦だけに厳しかったのも事実。
今回、展開を考えたとき、ウインガニオンが外から行き、アエロリット、レーヌミノルが続く形。
前走強い競馬をしたアエロリットはマークされる立場であるが、スワーヴリチャードの動きをペルシアンナイト、サングレーザーが注視となれば、レーヌミノルは、アエロリットより前の2番手を取れば、かなり楽なレースになる。
アエロリットは無理に前を潰しに来ないことから、前走距離延長で苦労したレースが生きてくる。
レーヌミノルは3枠6番、オッズが15人気なので、3連複あたりでこの馬本命も面白いだろう。

 

ということで、明日の本命はリアルスティールとしながらも、パドックで最終決定を。

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