ジャパンカップ オルフェーブルをどう読む?

今週末はジャパンカップ。
登録馬はこんな感じです。

エイシンフラッシュ 57.0
オウケンブルースリ 57.0
オルフェーヴル 57.0
ジェンティルドンナ 53.0
ジャガーメイル 57.0
ダークシャドウ 57.0
トーセンジョーダン 57.0
ビートブラック 57.0
フェノーメノ 55.0
メイショウカンパク 57.0
ルーラーシップ 57.0
ローズキングダム 57.0

地方馬、外国馬
ジャッカルベリー 57.0
スリプトラ 57.0
ソレミア 55.0
マウントアトス 57.0
レッドカドー 57.0

注目は、凱旋門帰りのオルフェーヴルでしょう。
私は基本的にポカをするならここ、だと思っています。

ロンシャンのあの馬場、あのタイムで走ったあとに、上り33秒台の決着となる東京芝では、確実に良さは半減するのでは?っと。

思い出してほしい。
天皇賞(春)のあの負け方を。
調子など、いろいろなことを言われていたが、
私の見解は、その前の阪神大賞典で36秒代のレース上りから33秒台の上りを要する天皇賞(春)に対応できなかったのではないか?っと。

そう考えると、前走、前々走とおフランスでレースを使い、馬自体もそのイメージは強く残っているだろう。
よって、スピード負けは存分に考えられる。

オルフェーヴルの強さは認めても、買うなら有馬、ここジャパンカップはあえて本命、対抗にはしないと今のところ考えている。
雨で不良などになったら別の話であるが・・・。

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