オークス予想!トーセンブレス 取消って?!

昨日のブログで書いた、本命馬トーセンブレスの出走取消が発表されました。

JRAは19日、柴田善臣騎手とのコンビで出走を予定していたトーセンブレス(牝3歳、美浦・加藤征弘厩舎)が左前挫石のため出走を取り消すことを発表した。

残念だが、オークスを改めて検討しよう。

で、現状の人気は
13 アーモンドアイ 1.7
02 ラッキーライラック 4.2
08 サトノワルキューレ 6.3
01 リリーノーブル 16.8
06 オールフォーラヴ 25.9
03 マウレア 26.4
17 ロサグラウカ 31.7
05 カンタービレ 32.0
11 パイオニアバイオ 54.8
10 レッドサクヤ 78.2
14 ランドネ 80.8
12 サヤカチャン 143.6
07 トーホウアルテミス 180.0
18 オハナ 189.6
15 ウスベニノキミ 194.0
09 シスターフラッグ 258.0
16 ウインラナキラ 354.0
04 トーセンブレス 取消

 

オークスを考える時、基本的に桜花賞での実績はそのまま直結するという認識は、阪神競馬場が改装されて如実になった。

となれば、今年の牝馬路線。
桜花賞前までは
ラッキーライラック
リリーノーブル
マウレア
の3頭が形成を成していた。
*トーセンブレス(阪神JF・桜花賞4着)もいたけど・・・。

桜花賞でアーモンドアイがその3頭の先頭に立ってのオークス。
 

要するに、本命は、この4頭の中から選ぶべき。
リリーノーブル:ルーラーシップ
ラッキーライラック:オルフェーヴル
アーモンドアイ:ロードカナロア
マウレア:ディープインパクト

ということで、改めて4頭を考えてみた。

土曜日の東京の馬場を見ると、距離ロスはあまりしたくない。
最後方から大外回してというより、馬郡をぬってくるタイプを狙いたい。
となるとアーモンドアイが、どんな乗り方をするのか?注目したい。
能力を信じれば、無難に外に出す形がいいだろうが、それでいいだろうか?

本命は、しょうがなくラッキーライラック。
リリーノーブル、マウレアも気になるが、中団より前からそつなく乗れ、しっかり脚を使え、父オルフェーヴルなら距離の不安のリスクも低いと考える。
ただラッキーライラックを本命に買う以上、アーモンドアイは無印。
リリーノーブル、マウレア、レッドサクヤ、サトノワルキューレ達を厚めに。

基本的に、最終決定は、パドックをみてからにしたいので、パドック情報はツィッターの方で。

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