前哨戦フォワ賞を完勝したオルフェーブル。
大阪杯以来だけあって少し心配したが、一気に払拭、そして確実のロンシャンの馬場に向きであることも改めて実証。
本番が待ち遠しくなった。
もう一頭
キズナ。
ロンシャンの馬場、環境など初物尽くしを克服し、出来に関しては本当に85点だったのか?分からないがこちらも、最後の直線で叩きあいになるほど、武豊も追っていなかっただけに、前哨戦として、高パフォーマンス、そして勝利しニエル賞の勝ち馬として名を残した。
前哨戦で2頭が勝利したことで、本番が待ち遠しくなったのは間違いない。
日本馬2頭が、上位人気で凱旋門本番を向けることになるだけに、日本馬初勝利も期待したくなる。
では、どちらが勝利するか?
個人的には、キズナに期待したい。
3歳有利な斤量、本番に直結するといわれるニエル賞の勝利、そして、前哨戦のレース内容。
まだまだ、のりしろがある。
そして、オルフェーヴルの強さ、そして雪辱の思いは、キズナに逆にプラスに運ぶと考えられる。
オルフェーヴルをマークし、直線抜け出したオルフェを徹底的に追いまくれる。
レースシミュレーションが固まっているという利点もある。
もちろん、オルフェーヴルの方が、人気も上だし実績も上。
彼が勝つとすれば、内ラチ好位で脚をため、直線抜け出すレースが出来れば、完勝まであるだろう。
キズナはまだ、若い。
内で脚をためるのはストレスになりかねない。
しかし、オルフェは、逆にそれが少ない。
そして、経済コースを取れる分、例年の勝ち馬にダブルものがある。
昨年のような、大外から差して勝つというのは、このレース本当に少ない。
オルフェの昨年のパフォーマンス、一瞬ダンシングブレーヴを思い出したが結果、抜け切れなかった。
もちろん、キズナが同じ大外一気では不利に映るが、マークする、追いかける馬がオルフェであれば、叩き合う相手として不足なしと見れる。
いずれにしても、本番が楽しみである。
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