ダービーは、ほぼ私の見立て通りでした。
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ディーマジェスティは、有力馬の中で、唯一、距離延長を得意としている。
未勝利勝ちも、皐月賞勝ちも距離延長で勝っている。
となれば、この馬。
相手も、未知の魅力のサトノダイヤモンドとバランスのいいマカヒキとなれば、面白みなし
っとの見解。
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３頭で決まるという、面白くない結果でしたが、個人的には、これが今年の３歳馬の能力であり実力。
そして、世代別に見ても過去最高と言っていいくらいのレベルではないかと思っています。
すくなくとも、ワンアンドオンリーの年に今回の有力馬が出ていれば、ワンアンドオンリーは馬券どころか、掲示板にのることもできなかったでしょう。
要するに、それだけ、今年の３歳はレベルが高く、逆に、この馬たちのオーナーが今後をどう考えているのか？
個人的には、下記のような考えをするオーナーがたくさん出てきてくれないか？
っと思っています。
菊花賞や古馬路線で戦うより、アメリカやヨーロッパのほうに行ったほうが、馬の価値をあげられるのはないか？
凱旋門賞がすべてではない。
2000mのチャンピオンSやマイル路線、BCターフなど、種牡馬として価値を持たせるだけのレースは海外にたくさんある。
このあと、ゆっくり休みながら是非、１頭でも多く海外に挑戦、いや勝ち取りにいってもらいたいものです。
それ自体が、日本の競馬の価値をさらに上げることになり、競馬関係者をはじめ牧場関係者をよくするのは見えているので・・・。
マカヒキはヨーロッパ2000m路線
ディーマジェスティ、サトノダイヤモンドはクラッシクディスタンス
エアスピネルはマイル路線
リオンディーズはBCターフ
世界中で3歳馬が活躍するのを見たいなぁ～。
ちなみに、今回のメンバーで菊花賞を見たいか？
ディープ産駒が菊花賞を勝っていないので、それくらいが見どころといったところだろう・・。
