菊花賞の考え方

菊花賞は、私の中で、かなり好きなレースである。
それは、荒れやすいからであり、その荒れ方に関しても、理由がはっきりしているからです。

過去に、
フローテーション、スリーロールス、ビートブラックを本命にしてきただけに、今年も大きな配当を狙っている。

狙い方は簡単。
多くの人が、菊花賞は距離が持つか?持たないか?という考え方をするが、基本的にみんなきょりはもつ。
では、どこを見ればいいのか?
詳しくは、土曜の夜の予想で書こうと思うが、今年は、穴候補として2頭に絞っている。

今年の場合、エピファネイアに人気がかなり集中するだろう。
この馬に関しては、自分との闘いなど言われているが、個人的な見解としては関西での競馬であれば、かなり重い印をつけていいと思っています。
対抗の印を打つ予定である。

では、今年のポイントは。
その1 バンデ。
この馬が今年のポイントだろう。ただ、松田Jが何とも期待できない。
思い切って後ろに脚を使わせるような競馬ができるとは思えない、更に付け加えれば前走で上がり33.5で直接突き放した競馬をしただけに、関係者も含め色気を出した乗り方をしてくるとも考えられる。
あくまでも、前走は恵まれたレースであったことを認識し思い切った競馬をすれば、おもしろいと思うが、現状では、ネコタイショウにつつかれて、終わりという絵が浮かぶ・・。

とはいえ、まわりはバンデを気にすることは間違いない。
エピファネイアも、自分との戦いとは言えども、バンデを射程圏に入れたポジションを取るだろう。

ペースに関してはエピファネイアの動きに合わせて、レースが動くという可能性が高い。
となると、例年のマクリ合戦まではいかないのでは?っというのが今のところの見立て。

内の馬場もまだまだ、痛んでいないので、好位組の穴馬も検討しておきたいところ・・。

その2
天気。
今年は久しぶりに馬場にも左右されるような菊花賞になるかもしれない。
良馬場とは考えにくい予報だけに、直前のレースで判断したいところ・・・。

本命馬は、土曜の夜のお楽しみに・・・・・・。

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