天皇賞(春)、穴馬として葛藤しています

天皇賞 春:2020今週の予想

天皇賞 春:2020

14 フィエールマン 2.5
07 ユーキャンスマイル 5.2
08 キセキ 5.7
05 ミッキースワロー 8.8
01 モズベッロ 12.8
03 トーセンカンビーナ 16.1
04 ダンビュライト 16.5
02 エタリオウ 19.4
12 シルヴァンシャー 31.2
11 メイショウテンゲン 36.8
09 ミライヘノツバサ 42.3
10 メロディーレーン 52.0
06 スティッフェリオ 57.7
13 ハッピーグリン 167.5

前日オッズはこんな感じ。

天皇賞 春:2020の考え方

今の京都の馬場は早い。

上がりをそれなりに使える馬が有利。

ただ、天皇賞は、4角5番手以内の馬を買いたい。

フィエールマン

昨年の勝ち馬、休み明けのフィエールマンが1番人気。

休み明けも距離延長も苦手ではない。

ただ、連続馬券圏内を凱旋門賞・有馬記念と2回連続外しているところをどう見るか?

ユーキャンスマイル

昨年、秋の天皇賞で強い競馬をし成長中のこの馬。

前走の阪神大賞典も前哨戦として文句ないレースでここに望む。

相手関係も見ると、馬券圏内には入るとみている。

天皇賞春の本命

フィエールマンとユーキャンスマイルの2頭が両方崩れることはないとみている天皇賞。

その上で本命馬。

  • 本来は4角のポジションを重視したい。
  • 嫌いなジョッキーを買いたくない。

でも、それを逆らってトーセンカンビーナ。

  • 出遅れの常連
  • 後方待機
  • 下手くそジョッキー藤岡康

ただ、この馬のキャラは、速い上がりを持ち、距離延長後のレースで高パフォーマンスを持つ。

藤岡康のこの馬の騎乗をかなり分析したが、正直、上手には乗れていない。
多分、3枠という好枠を活かすこともできない。

とはいえ、下手なジョッキーの追い込みだからこそ、考えることがない。
継続騎乗だからこそ、仮に好スタートし内枠を活かしきれてしまう奇跡も起こりかねない。

葛藤に葛藤の上で、トーセンカンビーナを本命にした。

天皇賞:買い目

基本的に、キセキはないと思っている。

フィエールマンとユーキャンスマイルのどちらかが1着。

トーセンカンビーナが2・3着という形で馬券を買いたい。

穴馬はメロディーレーン。
上がりの脚がないが、ダンビュライト、エタリオウが早めに動きスタミナ勝負となれば浮上する。

天皇賞以外のレース

東京
3R サノノクヒオ
4R スピードオブラブ
6R ルナエクリプス
7R ドルフィンマーク
8R コスモクウェンチ
10R ダノンジャスティス
11R クリスティ
12R ララロワ

京都
3R エスシーミホーク グランレミー
7R アタミ
9R メイショウシャチ

福島
5R プリティユニバンス
8R ブラッディムーン

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