天皇賞本命は?

今年の天皇賞の前日オッズは下の感じ。
11 シュヴァルグラン 4.0
08 クリンチャー 4.7
12 レインボーライン 6.6
06 ガンコ 7.1
02 チェスナットコート 8.5
14 アルバート 10.3
10 サトノクロニクル 11.0
15 トーセンバジル 13.7
01 ミッキーロケット 31.5
04 カレンミロティック 38.0
09 ソールインパクト 59.8
16 スマートレイアー 63.4
05 ヤマカツライデン 73.3
17 トミケンスラーヴァ 168.0
03 シホウ 175.1
07 ピンポン 187.8
13 トウシンモンステラ 307.1

 

トーセンバジルくらいまでは拮抗と言ってもいい感じ。

キタサンブラックもいなければ、サトノダイヤモンドもスワーヴリチャードもいない、G1勝ち馬はシュヴァルグランとなれば、それも納得。

天皇賞の考え方は、強さより適正だと思っている私。
3200mという距離に関しては、スタミナもキレも必要。

土曜の京都の芝を見るとなんとなくグレイソヴリン系が来ている感じ。
本命はガンコ。
直前まではシュヴァルグランでいいと思っていたが、調教を見るとまた強くなっている感じがうかがえる。
このメンバーであれば、先行して抜け出す競馬でステイゴールドーナカヤマフェスタとつながる血統からもマイナスはないだろう。

対抗はシュヴァルグラン。
本来であれば断トツの1番人気になってもいいが、前走大阪杯の大敗で1番人気とはいえおいしい。
本来、距離延長が好きなうまだけに、好走必死。

穴馬はソールインパクト。
過去の実績から、距離延長を好むタイプ。
敷居は高いが今今回のメンバーなら3着はあってもおかしくないだろう。

基本的に堅い決着だと思うので、パドックを見てから決めたいと思う

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