2016年の反省

今年2016年は、
イマイチ、爆発しませんでした。

理由は、馬場を読めないレースが多く、勝負するレースする自体が少なかったということもありますが
狙うレースの精度ももちろん原因でした。

万馬券が100本前後取れましたが、
100万馬券も取れませんでしたし、10万馬券も20本行きませんでした。

来年に向けて、本格的に精度を上げる必要がありますが、自分の中ではある程度決まっています。

今まで、本命馬を選定するにあたり、馬の癖とローテーション、血統を基本にセレクトしていました。

来年は、そこにジョッキーの質をプラスしたいと思います。

このところ、すごく感じるのが、穴馬を穴馬としてのレースをできないジョッキーが多く、あきらめが早かったり、マイナス要素を引き出すような騎乗で台無しにする騎乗にやられました。

今年はじめ、京都金杯も忘れないレースです。

京都金杯で本命にしたシベリアンスパーブ。

内枠を先行できれば確実に馬券になった馬を藤岡康太は、下げて無駄にしました。

こんなジョッキーの下手騎乗は穴馬狙いを主眼に置いている私としては非常に大打撃です。

2017年は、
穴馬を穴馬として、良さを生かすジョッキーである、これがマッチした場合に勝負する!

そのスタンスで、さらに上を目指したいと思います。

2017年もよろしくお願いします。

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