今週は基本的に見のスタンスです。
先週同様、馬場や血統の傾向が難しい時は、見で。
日曜日に備えたいと思います。
なので、
予想とは別の話を。
昔から気になることで
直線で早く追うのをやめるジョッキーいますよね!? の件。
これに関して、個人的に解決したので私なりの見解を書きます。
私の予想は穴馬予想、それも、ローテーションから本命馬を選定することが多く
例えば、前走1800m から 1200mの距離短縮など、馬場傾向に合わせて本命にすることがあります。
この場合、私の中のシミュレーションは
前走のペースからガラっと変わることで最初はそのスピードについていけず、馬は戸惑います。
ただ、1800mを使っていたことで、そう簡単にバテルことはありません。
よって、追えば追うだけそれに応えるはず!
というイメージで見ているのですが、残り400mであきらめ、200mでは腰上がっている傾向にガッカリします。
ただ、多くの場合は、400mであきらるも、200mでまだ伸びることにびっくりし、急いで追い出し、最後伸びて5着など、しっかり追っておけば馬券になったのに・・・・。
こんなことが多々あります。
これを見て、なぜ、早めに諦める!!!!
やる気ないのか!!
という怒りで今までいました。
それに引き換え、デムーロなどは最後の最後まで追い、馬券に持ってくることを評価もしていました。
そこで、私の中で結論がでました。
上手いジョッキーは、馬にあきらめさせる状況を作らないのです。
なので、ジョッキーは、自然に追えるわけです。
下手なジョッキーは、馬があきらめる隙を作るから、やっぱりだめかぁ~っとジョッキーはあきらめる隙を作るわけです。
伸びない馬をいくらしごいたり、ムチを打ってもそれは馬によくありません。
上手いジョッキーも、伸びないと感じれば、無理に追うことはいないので一緒です。
ただ、その可能性を最大限に生かせるか!、無駄にするのか?
それが、ジョッキーの腕だということです。
じゃぁ、これを馬券を生かすとすればどうればいいか?
ということですが、
本命候補が追い込み馬の場合は、ジョッキーがどのようなタイプなのか?をしっかり精査する。
これが答えです。
先行馬であれば、それなりのポジションで、それなりに脚を使ってくれるので、下手なジョッキーでもあきらめることは少ないでしょう。
そんな感じで、
明日は、見なので、個人的なブログにさせていただきました。
明日が、午後イチからクリパなのでつぶやかないと思いますが、ツィッターよろしくです。