リオオリンピック;競馬もいいけど馬術もね

さて、朝から東京は雨です。
各競馬場でも、雨の影響は受けそうな状況です。

話はオリンピック。

リオオリンピック、日本選手の活躍が目立ちます。

オリンピックおじさんとして、8割方、メダルをテレビ観戦しているので、眠い日が続いています。

たくさんの涙を流しました。

吉田沙保里さんの涙、福原愛ちゃんの涙
背負っているものが多いだけに、その重圧は、凡人が語るべきことではないですが、注目されているだけにこの悔しさを東京で晴らしてもらいたいものです。
年齢的なこと、肉体的なことはありますが、精神力、今回の悔しさがそれを上回るでしょう。

感動的なことで言えば
内村航平くんとベルニャエフの戦い。
ベルニャエフの会見
記者の内村贔屓の質問
「クレイジーとしかいえない」
は、スポーツマンを感じた。

女子5000m
お互い転倒し、ダゴスティノがハンブリンを助け起こすし、並走を始めた。
しかし、助け起こしたダゴスティノは足を負傷し、お互い助け合いながら完走したハンブリンとダゴスティノの国を超えた助け合いには涙なしではいられなかった。

面白かったことといえば
競泳女子の中国:傅園慧(ふ・えんけい)でしょう。
テレビは、面白リアクション;自分のタイムへの驚き、銅を知らずに残念インタビューが放送されているが、それだけではない。
テレビでは流しにく、インタビューもある。
リレーでメダルを逃したあとのインタビューで
「昨日、生理が始まったので。だからすごく疲れていて……でもそれは理由にならない。・・・・」
ある意味タブーの生理問題をサラリのインタビューしたあたり、それが、言論統制のない中国選手であるのにびっくりだ。

そうそう、
オリンピックはあと3日ですが、
馬関係で言えば、馬術があります。
そして、近代五種もあります。
競馬ライター?評論家?須田鷹雄も近代五種の馬術は面白いと絶賛しています。
水泳、フェンシング、馬術、射撃・ランをこなすわけですから、得意不得意があり、それが逆に楽しいというわけですが、テレビ放映があるのか?それは各自確認してください。

終わりに
8月20日、、土曜には、日曜のための馬場読みのため、ケンのスタンです。

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