秋のG1、スプリンターズSはストレイトガール、ウキヨノカゼを買っていながら抜けた反省はありましたが、秋華賞では3連単ゲットしました。
本命は、マキシマムドパリ。
軸は、昨日の日記でも書いたミッキークイーン。
このレース、ポイントは、レッツゴードンキがどんなレースをするのか？
多くの見方が、思い切って逃げるのではないか？
私も、その可能性は多いと思っていましたし、少なくとも、4角先頭の可能性は高いと考えていました。
騎手心理としても、ある程度それは強かったと感じます。
ただ、その心理をどう馬券に生かすか？
馬場読みとしては、確実に内枠有利。
となれば、内枠で先行できる馬は色気を見せるのは見え見え。
その一番のターゲットがホワイトエレガンス。
全走の紫苑Sでも、4角からのスピードの乗りはかなりのものがありました。
ただ、この馬の4角の動きを見ると勢いに任せて押し切るパターン。
レッツゴードンキを意識したレースが出来ない可能性は高い。
そこで、私が考えたのは、レッツゴードンキを差せれば馬券になるという乗り方をしそうな馬。
ということで、マキシマムドパリの先行力と地味に伸びてくる脚に注目しました。
あわせて仮に前かかりになったときに内から差してきそうなクインズミラーグロを。
レースとしては、ノットフォーマルが気持ちよく逃げ、レッツゴードンキがかかって上がっていったことで息の入らないハイペースとなり逃げ馬、レッツゴードンキには厳しいレースになりました。
とはいえ、内有利、先行有利は間違いなく、ある程度の位置につけたミッキークイーンが力でねじ伏せ、マキシマムドパリはじわじわ良さを見せねばってくれました。
2着にきたクイーンズリング、4着のアンドリエッテは、前走、内馬場が悪い中、4,5着に前線した馬。
ただ、期待していたトーセンビクトリーがイマイチなったのは、ピークをすぎていたのか？少し残念でした。
このほか、
東京6R レッツゴースターが3着
東京12R フロアクラフトが3着
とそこそこプラスで終わることができました。
