ギュスターヴクライ引退

アルゼンチン共和国杯で6着入線後に、右前浅屈腱不全断裂の発症が明らかになったギュスターヴクライの引退が、発表された。

母はファビラスラフイン。
秋華賞に勝ち、ジャパンカップでも2着の名牝。

それまで産駒は、堅実ではあるが、これといった馬が出てこなかった。
そして、ハーツクライ産駒との間に生まれたのがギュスターヴクライ。

遅咲ではあったが、4歳に入り、阪神大賞典(G2)で重賞制覇。
長距離界で、これからが期待されていただけに、残念である。

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