昨日に引き続き3歳馬、今回はカレンブラックヒルを考えてみる。
天皇賞で有力の1頭であることは間違いない。
古馬との初対決でG1馬を相手にしっかり勝ちをものにした。
好位で脚をため、直線ワンテンポ遅らせ、しのぎったレースには、1ハロン伸びる2000mでも大丈夫のように見えた。
とはいえ、父:ダイワメジャーでもあり1600mがベストの馬のようにも見える。
父は天皇賞を勝ったが、この時は、マークされる存在ではなかった。
今回のカレンブラックヒルは、確実のマークされる。
人気を背負う、ルーラーシップ、フェノーメノ、ダークシャドウも中団より前に位置することだろう。
人気馬にここまでマークされるとなると、転良し、中良し、しまい良しとはいかないのではないか?
フェノーメノ同様に、3歳馬の強さに敬意を払って重い印ということはあっても、これまた、フェノーメノ同様、重箱の隅をつつくようだが、もっと違う馬を狙いたいと思っています。
逆に、この馬は、この後予定している香港で買いたい。
ここで、5着くらいに負け、みんなのマークが薄いうちに、単勝勝負したい。
ちなみに、ブリーダーズCターフに出走を予定しているトレイルブレイザーであるが、2週間前の段階では単勝11倍であった。
私も、もう少し様子を見て、20倍くらいになったら購入しようと思っていたが、いつの間にか単勝6倍の3番人気になっていた。
ブックメーカーの場合、JRAと違って、購入した時点のオッズがそのまま配当になるため、6倍じゃぁ、手出せないなぁ~。
カレンブラックヒルの単勝、果たして何倍で購入できるだろうか?
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