デインドリーム 凱旋門賞出走断念

女傑デインドリームが凱旋門賞の出走を断念した。
同馬が在厩しているドイツのケルン競馬場で馬伝染性貧血に感染した馬がいることが判明。
半径1・5キロ以内にいる馬の移動が3カ月間禁止されたためで、このまま引退することが決定的となったようだ。

 
昨年の今頃は、ドイツの女帝として、凱旋門賞に出走し、並みいる牡馬を破り凱旋門賞を制覇し、歴史的名牝の仲間入り。

さらに、今年に入り、ディープブリランテも出走したKジョージ6世&QESで、見事、勝利!
 
ここは、連覇のかかる凱旋門賞であった。
 
 
残念ではあるが、オルフェーヴルには、また一頭ライバルが消え、残るはキャメロットの動向と言うことになるだろう。
 

フォワ賞を勝ったオルフェーヴルであるが、同じ舞台とはいえ、頭数も違えば、メンバーも変わるわけで、私の中では、勝ってほしいという気持ちはみんなと一緒であるが、そんなに甘くないという気持ちの方が多い。
 
メンバーが多くなれば、ごちゃつくのはつき物で、ハイペースの縦長の展開にはなりにくい凱旋門賞。
うまく先頭手段の後ろの内でもつければ、ロスなく力を発揮できると思うが、その通りになるのか?
 
 
 
【ここから雑談】
個人的に、ジョッキーは日本人ジョッキーに乗ってもらいたい。

八百長が当たり前のヨーロッパの競馬で異国の馬を、さらに、まだまだ下に見ている日本の馬を勝たそうということが、どうしても気になってしょうがない。

 
ヨーロッパのジョッキーからすれば、ヨーロッパで乗るより、日本で乗った方がギャラがいいので、日本人オーナー側に付くようにも思うが、奴らはうまいからね。

ギリギリの騎乗をしてくるだけに、ごまかしも可能だよね?!

仮に、オルフェーヴルが今回勝ったとしたら、次は、日本人ジョッキーで!ということになるわけで・・・・・。

少し雑談が入りました。

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