ワールドエースが屈腱炎を発症していることが、30日、サンデーレーシングのホームページ上で発表された。
放牧先のノーザンファームしがらきで、左前脚の裏筋に腫れの症状が見られたため、エコー検査を行ったところ判明したとのこと。
程度としては重度ではなく、回復を待って復帰を目指すということであるが、これで、彼本来のキレが損なわれるのではないか?少し心配で少し残念である。
昨年のラジオNIKKEI杯2歳Sを制したアダムスピークも屈腱炎を発症したことが31日、キャロットクラブのホームページで発表された。
右前脚に腫れと熱感が認められたため、エコー検査を行い、診断が下った。
神戸新聞杯から再始動の矢先だったので、残念ですが、ディープの仔が2頭が、このようなことになって、まだまだ、ディープ産駒はいるかと言って残念でなりませんね。
この好きに、ディープ以外の産駒の台頭があれば、それはそれで盛り上がるかもしれませんが・・・。