競馬ジャパン;主宰MKです。
【まずはじめに】
”keiba-japan.info”というドメインを取得したため、”競馬ジャパン”というサイト名にしましたが、基本的に個人の競馬予想・予想結果を発表するサイトです。
大きな資本があるわけでなく、有名予想家を抱えているわけでもありません。
【競馬ジャパン;主宰MK紹介】
家庭の事情・仕事の事情・ライフサイクルから競馬場へは滅多に行けません。
予想も、夜中、家族が寝静まってから、ひっそりします。
そして、夜のうちに馬券を購入します。
レースも生で見られることは、滅多にありません。
(皆が寝静まってから確認します)
正直、競馬予想する環境としては、非常に悪いといえるかもしれません。
でも、競馬をやりますし、そして当てます!
当日の気配という大事なファクターはありますが、それを無視しても馬券を当てる手法を手探りながら研究しています。
そこで、私の予想で多々活用するのが、馬の気持ちです。
馬は、前2,3走は覚えているものと考えています。
逃げ馬は逃げられず、馬込みの中でもがいた馬
激流に飲み込まれ、本来のペースで走れなかった馬
ペースがおそく(早く)、なし崩しに脚を使わされた馬
など・・・・
前走ほど、負荷がかからなければ、逆に思った以上に、生き生き走るでしょう。
逆に、前項より、負荷・不快に思う気持ちが多ければ、人気馬でも凡走するでしょう。
気持ちのギャップをベースに、潜在的にもっている血統を融合させたものが、私の予想スタイルです。
(ローテーションと血統をベースに予想しているということになるのでしょうか?)
よって、よくある競馬の予想ファクターである
前走好走、調教、逃げ宣言、左回り(右回り)巧者、ブリンカー(チークピシーズ)装着は、基本的にあまり重視しません。
素人なので、調教の良し悪しなど下級レベルになればなるほど情報はありません。重視できません。
特に、叩き2走目の上積み絶対無視します。
今のJRAの調教師の技術からして、初戦からそれなりに作れます。
叩き2走目の上積みで評価される馬は、私としてはカモです。(2走ボケも。)
*地方競馬は、月2回ほど使っていきますので、きっちり仕上げません。なので逆に休み明けはキリですが・・。
【勝利の法則】
やみくもにレースに手を出さない。
競馬ジャパンは、メインレースだろうが、1レースだろうが、中央開催だろうが、ローカル開催だろうが区別をしません。
1日1レースの予想の場合もあります。逆に、読めているときは、すべてのレースに手を出す場合もあります。
勝つ馬を探すのが、競馬ジャパンではありません。
荒れるレースを探し、その波乱の主役を探すのがMKの考え方!
それが、競馬ジャパンです。