さて、皐月賞ですね。
今年は昨年に比べ、レベルが低いとみられていますが、実際のところどうでしょうか？
その前に、他のレースを。
阪神は芝・ダートともはっきりした傾向はありません。
ただ、８Rだけ、面白そうな馬がいるので狙いたいところです。
スズカウルトラとクリノセゴビア
どちらも距離短縮馬なのですが、特にスズカウルトラはダートを走って2走とも凡走で人気がありませんが、手探り状態で使ったものなので、まだ侮れません。
基本的に距離が短いほうがあっているだけに、前走ダート1800ｍで息切れしたのもうなづけます。
福島芝は距離短縮＆ヨーロッパ血統がいい感じ。
ということで
８R ベストレート
１０R ビリーヴザワン
距離短縮はこの馬のお得意パターン
１１R 福島民報杯
このレースぴったりな馬はいないが、休み明けの4歳馬や上がり馬の人気馬など、ハンデ戦ということもあり、荒れる要素をはらんでいる。
ということで、距離短縮のフェルメッツァ、血統的に面白そうなシャドウパーティーの2頭。
皐月賞
中山馬場はこれといった傾向はなく、若干先週に比べスピードより程度。
本命は、スプリングSの時に書いたアウトライアーズ。
理由はいろいろあるが、
百日草特別：最後差されはしたが、内を突いて伸びたあたり、根性や器用さもそれなりにあり、ひいらぎ賞のようにキレる脚があるのは、中山巧者そのもの。
さらに未勝利勝ちもスプリングS2着も距離延長でのもの。距離延長を苦にしない馬であるということ。
馬券的には、カデナとファンディーナの2頭のディープを相手に
3連単的にはダンビュライト、アルアインが突っ込んできてもらえれば・・・。
